USB周りを改善できないかと新たにUSBハブを購入しました。
別段USB周りに不具合があると言うわけではないんですが、3mのケーブルでUSB3.0のハブに繋ぐと言うのはいかがな物かと思いまして。しかも変換コネクタを嚙ませています。USB3.0の最大ケーブル長が3mと言う事を考えるとあまり好ましい状況ではないです。
USB DACがWindowsの標準ドライバでブツブツ言う原因のような気もします。
と言う事でもっと短いケーブルで繋ぎ、そこから別のハブへと数珠繋ぎすれば改善されるかもと淡い期待を抱いてAmazonでORICOのMH4PU-U3を購入してみました。
USB3.0でクランプ式、USBケーブルが直付けでないと言う事で選びました。欲を言えばセルフパワーに対応していれば良かったんですけどそう言った製品は見つけられませんでした。しかもホストから接続するUSBコネクタがType Aと言う点も気になるんですが、*1 これぐらいしか選択肢が無いので仕方ありません。
今まで卓上で使っていたORICOのMH4Uを1.5mのケーブルでPCと繋ぎ、そこから1mのケーブルでMH4PU-U3に接続しました。
AmaneroのドライバをアンインストールしてWindows標準ドライバで動かしてみます。若干ブツブツが小さくなったような気もしますが記憶に自信が持てないので何とも。ブツブツ言ってる時点でダメだしね。
試しにPC本体から直にUSB DACに繋いだところで改善しないところを見ると原因は別にありそうです。無駄骨でした。
Amaneroのドライバを使えば良いだけの話なんですが、標準ドライバだとスリープから復帰してもちゃんと音が出るんですよね。スリープ復帰で音が出なくなる一因はAmaneroのドライバにあるような…
USBハブを邪魔にならない使いやすい位置に設置できただけでも満足です。
結局途中のUSBハブを経由せず2mのケーブルでPC本体と直結しました。