FastTeckでチタン製のフラッシュライトを買いました。
今まで常用のフラッシュライトとして18650のリチウムバッテリーを使うステンレス製の物を使っていたんですが大きくて重いので小さくて軽い物をと購入しました。
18650は長持ちして良いんですが実際そこまで長持ちする必要性も無く、自室で単三と同じサイズの14500のリチウムバッテリーの物を使っていてそちらの使い勝手が良かったのでこのぐらいの大きさの物が丁度良いのかなと。
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FastTeckでチタン製のフラッシュライトを買いました。
今まで常用のフラッシュライトとして18650のリチウムバッテリーを使うステンレス製の物を使っていたんですが大きくて重いので小さくて軽い物をと購入しました。
18650は長持ちして良いんですが実際そこまで長持ちする必要性も無く、自室で単三と同じサイズの14500のリチウムバッテリーの物を使っていてそちらの使い勝手が良かったのでこのぐらいの大きさの物が丁度良いのかなと。
パッシブプリを作ってみました。
元々可変型のアッテネーターが欲しいと言うのもありましていつか作ろうとある程度材料は揃えてありました。
先日パワーアンプの改造も一段落ついたのでいい加減可変型アッテネーターもといパッシブプリを作ろうと。パワーアンプのボリュームが渋いからね…
先日弄ったパワーアンプのFX502S Proに更に変更を加えました。
後はボリュームを変更するだけかなと思っていたんですがTPA3250のデータシートを眺めていて気になる所があったのでちょっと弄ってみようと思ったのが発端です。
以前とは違うタイプの電源改善装置を作りました。
と大袈裟に言っていますがただのコンデンサによるバッファです。以前作ったものはあくまでDCDCコンバーターで電源の改善は副作用を利用したものですが今回はちゃんと改善を目的として作りました。
一般的なスイッチング式のACアダプターだとスイッチングノイズやリップルが十分に取り切れていないのかなと思ってその除去に主眼を置いたものです。所謂ノイズフィルターだとコイルも使ったりしますがコイルに因る音質低下も気になりまして。以前失敗したファインメットビーズも結局コイルみたいなもんですからね。あの音か…と思うとちょっと使うのを躊躇します。
パワーアンプのFX502S Proを色々と弄りました。
以前おま国かと揶揄していましたがもう1月以上前にFX502J-Sとして日本でも正規販売されていたようで、愛用のヘッドホンアンプ0db HyCAAの作者のたかじんさんも購入して早速弄っていたりして私も遅ればせながら色々手を入れてみようと。
あくまでFX502S Pro Rev.3での事ですがFX502J-Sでも大体共通していると思います。
SSDがとても熱かったのでヒートシンクを付けました。
私が使っているPCはメインストレージにNVMe接続のSSDを使っていましてこれが結構熱くなると言う話は知っていました。ただ安全装置もあるだろうしメーカーも何らかの対策をして製品化してるわけでそう大した事もないだろうと高を括っていました。一応ファンで風を当てるぐらいの対策はしていましたし。
先日この話をふと思い出してSSDの温度を見てみると65度と言う高温になっていました。これはちょっとマズいなと。
SSD用のヒートシンクは結構売っているんですがその殆どがあまり冷却できるように思えません。ちゃんと冷却できそうなのはお高いしこれも価格比で考えるとちょっとどうかなと。
と言う事で自分で作る事にしました。と言っても完全自作ではなく市販品を組み合わせてでっち上げるだけです。
パワーアンプのFX502S Proの電源を改善しました。
何を改善したかと言うと主に応答性、専門的には負荷過渡応答特性と言うんでしょうか。大雑把に言えば負荷により変動した電圧をどれだけ速く戻せるかと言う事です。スイッチング電源であればスイッチング周波数が高いほどこの応答性も良くなります。
電源の改善と言っても電源その物に手を入れるわけではなくACアダプターとアンプの間にある装置を入れるだけのお手軽改善です。
使う装置は秋月で売っている降圧型スイッチングモジュールキットで所謂DCDCコンバーターです。このキットに使われているサンケン電子のMPM80は630kHzとかなり高速で動作します。
ヤフオクでキヤノンのAD-360Uを購入しました。
13V 1.8Aの日本製のスイッチング式ACアダプターです。中古とは言えそれなりに良い物だと思うのでヘッドホンアンプの0db HyCAAで使ったらどうかと思って購入してみました。
このAD-360Uは確認できただけでK30120とK30088の2種類あるようで今回購入したのは前者の方です。
取り合えず無負荷での電圧が13.23Vだったので0db HyCAAでも問題なく使えるでしょう。
0db HyCAAは一応12Vの電源が指定されていますが真空管のヒーター電圧が12.6V±10%なのでその範囲なら問題なく使えるはずです。
このACアダプターはプラグが特殊なので通常の物に交換します。
0db HyCAAに繋いでしばらく鳴らし込んでから従来のGF18-US1215-Tと聞き比べてみます。
違いは…よくわかりません。恐らく私の0db HyCAAにおいいては電源の平滑用に使用している1500μFのチップ電解コンデンサが支配的なんだと思います。アンプの音は電源の音
なんて言われたりしますがその電源にはアンプ内のコンデンサも含まれるでしょう。
とは言えよく聞けば多少の違いはわかりました。AD-360Uは良く言えば低音がふくよかで力があります。悪く言えばボヤついた低音です。どちらかと言うとその悪い方が気になったので元のGF18-US1215-Tに戻しました。
多分スイッチング電源の新旧の差だと思います。概ね新しい方がスイッチング周波数は高めです。
大きさを見てもGF18-US1215-Tが容量の割にコンパクトなのはスイッチング周波数が高くコンデンサが小さくて済むからだと思います。
スイッチング周波数が高ければ応答性が良くなります。スイッチング電源はノイズが取り沙汰されますが余程酷い物でない限り応答性を気にした方が良いと思います。*1