机の上で使っている電源タップがアースの無いタイプだったのでアース付きの電源タップにかえました。
と言うのも随分前に気の迷いで買ったトランスがありまして、いい加減それでオーディオ用電源でも作ろうかと思って最近色々考えていたんですがそのトランスにアース線があったもので…
折角あるなら繋いだ方が良いよねって事で先んじて電源タップをグレードアップさせておこうと言う次第です。
購入した電源タップはBUFFALOのBSTAPSDC820BKです。Amazonで購入しました。
この製品はデザインもシンプルで安くて気に入っています。以前も購入して使っているんですが、2点問題がありまして。
1点はプラグが3Pじゃない事、もう1点はスイッチがOffに入りやすい事。
スイッチは触らないように気を付けるにして、プラグはちゃんとした3Pの物に交換したいと思います。と言うか以前購入した物は交換済みです。当時記事にするまでも無いかと見送ったんですが2度目となるとちゃんと記事にしておこうかと思いまして。
使うプラグはPanasonicのWF5015Bです。以前は手持ちがありましたが今回はヨドバシから購入しました。プラグの購入価格を含めるとお安くないですね。
プラグの交換は単純にコードを切断して被覆を剥いで各端子に接続するだけです。説明するまでも無いので画像の掲載のみにします。
一応、極性だけ間違えなければ問題無いでしょう。白いコードがN(ニュートラル)、黒いコードがL(ライブ)ですが一応テスターで確認しました。検品済みだとは思いますが。
タップの裏面にマグネットが付いているので机の上のH鋼に設置しました。普通は机の上にH鋼なんて無いと思いますが。